10月14日(土)、さわやかな秋風の中、神戸学院大学付属中学校・高等学校の文化祭に、Rin-b!(リンビー)workshopを出店しました。文化祭を楽しみに来られていた保護者の方や、幼稚園・小学生の弟さん、妹さんたちがたくさん参加してくださいました。 熱気と笑顔があふれ、そして新しい出会いを感じる文化祭。 「今日はいったい何を描くのだろう?」と、みなさん静かに着席されました。が、目の前にずら〜っと並ぶ色えんぴつを見ると、色の名前を声に出したり、好みの色を集めて並べてみたりと、色えんぴつとの会話がはじまりました。 何も言わなくても、自ずとアートの世界を楽しまれている様子です。 アートプログラムは「いろいろ田んぼ」
ハサミを使い、一本の色えんぴつを選んだら、もうオンリーワンのアートが誕生します。 9月16日(土)、京都の山科にある醍醐寺で、第一回 日本国際芸術祭が開催され、フェリシモRin-b!部も株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントさんのゆるミュージックとのコラボworkshopで参加しました。 第1回 日本国際芸術祭 2023.9.1(金)~10.15(日)
「みんなちがってみんないい! アート&ミュージックワークショップ」は、10時と14時の2回のクラスで行われ、地元の小学生と親御さんの参加者が来られました。 なんと会場は国宝と重要文化財の仏像に囲まれた空間「霊宝館」。空間そのものがアートで、なかなかこの中で絵を描く体験はないでしょう。 はじめに醍醐寺のお坊さんから醍醐寺の説明を受け、歴史をしっかり感じた後アートの時間。 プログラムは500色のいろえんぴつで「世界をぬりかえよう」を描きました。 フェリシモRin-b!部は2025大阪・関西万博のプレイベントに参加しています。 今回は、5月・6月に開催されたイベントのようすをまとめてレポートします。 5月28日 第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」 (じょーさん)「TEAM EXPO 2025 Meeting」は、大阪・関西万博への参加に向けて準備を進めている企業や団体のみなさまと、参加目的や方向性をmeetingする交流会です。 それぞれが、9つのテーマ(①安全 ②健康 ③ダイバーシティ ④サイエンス&テクノロジー ⑤グローバリゼーション ⑥文化 ⑦自然・環境 ⑧教育 ⑨生活・地域社会)を掲げて、ブース発表しました。 わたしたちフェリシモRin-b!部は、「教育」のテーマで参加しました。 「うまい下手の概念がない新感覚のアートworkshop、一人ひとりの違いが美しく輝くアートコミュニケーションプロジェクト Rin-b((リンビー)」。 だれもが、大阪・関西万博への思いや希望を語っています。 会場の雰囲気は、日本の未来、世界のハッピーな未来を見つめる空気感に染まっていました。 TEAM EXPO 2025事務局のレポートも併せてご覧ください! 6月14日 第3回万博サクヤヒメ会議 (ゆみさん)「万博サクヤヒメ会議」は、「大阪サクヤヒメ表彰」受賞メンバー有志が「2025大阪・関西万博」について活動する場として立ち上げました。
この日は『2025大阪・関西万博何かが出来る!私たちの未来図』と題して、万博に向けて活動している各社担当者が登壇、情報を共有しました。 フェリシモRin-b!部が毎月1回開催している「お絵かきオフィスワークショップ」。 6月16日のレポートです。 スタッフのマーサです。 6月16日のおえかきオフィスワークショップ、参加者は6名でした。 今回のテーマは「きらめく星座宇宙」。 広大な宇宙に思いを馳せ、自分だけの宇宙を制作しました。
4月28日、武庫川女子大学でRin-b!(リンビー)の活動をご紹介しました。 まず武庫川女子さんのすべてがオープンで明るい、おしゃれな大学の建物にびっくりです。 壁がほぼない。カフェみたいな居心地のよさ。そして、設備も最新です。こんなところで学べる学生さんがうらやましい。 そして、こんな素敵な空間でworkshopが出来るなんて、私たちもとってもしあわせ。 参加してくれたのは、教育学部さんの生徒さんと先生、教員のみなさま、経営学部の学生さんもいました。
オイルパステルのプログラムにみなさま、一生懸命取り組んでくれて微動だにせず。 一心不乱に自分表現と向かい合っていました。 みなさますばらしい。 4月13日~16日。 2025年大阪万博まで2年となりました。 私たちリンビー部も多くの方々に知っていただくいい機会だと思って参加の準備を始め、アートのハッピーを広げるべく、「咲洲プレ万博」のオープニングイベントに参加しました。 「ATC OSAKA MIRAI EXPO ワークショップ」では、大阪南港ATCの10階でリンビーアートワークショプをしました。
テーマは「世界をぬりかえよう」 500色のいろえんぴつを使って、手のひらをきっかけにアートしていきます。 2月18日。 [神戸ベイエリア、大人の特別にたのしい一日の過ごし方]を、こども本の森 神戸とフェリシモ リンビー部がコラボをして開催しました。 ご参加の10名さまが来場されます。 壁高く、空間に広がる絵本を見渡しながら、奥へと進みます。ほんの森の象徴 の大階段を一歩一歩上がるみなさんの足取りに、わくわく感があふれています。 大階段に座って制作するプログラムは、「彩りカカオ」。 フェリシモの500色の色えんぴつも並べました。 ほんの森とのコラボイベントはやはり、「チョコレート」の絵本からスタートです。 カカオの実の成長~つややかで、なめらかなチョコレートへの工程を読み聞かせ。続いて、みりおすすめのチョコレートを試食。とろける笑顔で、お口の中にしあわせが広がりました。
気分はチョコ! さあ、アートプログラムがスタートです。 12月14日。 神戸のおしゃれなカフェバル ディック・ブルーナ テーブルにて、リンビーアート&バーの2回めを開催しました。 この日は友人どうしや親子でご参加の6名が集まってくださいました。 乾杯! と、元気にスタート! アートプログラムは『マイチョコレートミュージアム編』から「彩カカオ」。 チョコレートバイヤーでもあるみりの話しを聞き、チョコレートがもたらすしあわせ感をみんなでイメージしました。プレミアムなチョコの試食で、ハッピー度もアップです。 今回使用した紙は、チョコレートの香りがしてきそうなおいしい色です。
ピンクが映える!2色混合で塗ってみる!ソフトタッチな色彩に!と、思い思いの彩りが進みます。中には「今日はいつもと違う自分……ということで、左手で塗ってみるわ!」という方も。 フェリシモRin-b!部が月1回開催している「おえかきオフィスワークショップ」。 11月18日のレポートです。 プログラムは「だんだんダンボール」 今回の参加は、親子2組6名。 「ダンボール」はみなさんもご存じの荷物が入っている箱。デコボコの触感の資材です。ダンボールにオイルパステルで線を描くと、心地よいボコボコが現れます。 ボコボコ感のある線が重なって偶然にできた形に、色を塗ったり、線を引いたり、水玉を描いたり……。 赤がいい~、青色が好き~と、どんどん色が走り、すばらしい色彩が現れてきました。
そして登場したのは、白のジェッソ。なんと指で描きますよ。 11月30日。 神戸のおしゃれなカフェバル ディック・ブルーナ テーブルにてリンビーアート&バーを開催しました。 そのレポートです。 リンビートみりです。 近年、海外ではバーでアート制作をするのはひそかなブーム。 実は私は海外で楽しんでいる人達をみて、「えええーなにこれ?!」とびっくりしたことがあるのです。 大人たちがワインを片手にインストラクターの前に集まって楽しそうに絵を描いてるのです。 なんだこれは?!と。 黙って描いてる人もいれば、ただしゃべってる人もいて。とにかく明るく楽しそうだったんです。 あれから数年。
日本でもやってみましょうということで、神戸で開催。会社帰りにお酒を飲みながらリンビーを楽しみました。 お酒の力を借りて?なのか、とっても明るくくつろいだ雰囲気で、でもやっぱり集中、からのリフレッシュ。 いつもよりもさらに会話が多い気がしました。 アートプログラムは人気の「イトリンゴ」。 フェリシモRin-b!部のじょー&さとです。 今回は、去る11月4日、5日に大阪府豊中市の庄内で開催された「庄内バル」で開催されたイベントに参加してきたようすをレポートします。 豊中で活動されている3人のリンビートたっちゃん、きょうこさん、ふうかさんがギャラリー「犬と街灯」でRin-b!のワークショップを出店されました。 会場のギャラリー「犬と街灯」の白壁には、リンビートたっちゃんがこれまで開催してきたワークショップに参加された方々の作品がズラリ!来場された方はじっくり鑑賞して、どうやって描いたの? どんな画材を使ったの? に始まり、美術を専門にされている方の作品ですか? 絵が得意じゃないけど描けますか? 私もやってみたい!と、たっちゃんのインスタフォロワーになる方もいらっしゃいます。
ご近所のお父さんも「この絵は楽しいね、キラキラしているね」と、ニコニコ笑顔で作品鑑賞。 フェリシモRin-b!部では、京都精華大学の講座で、Rin-b!アートプログラムを使って「アートとコミュニケーション」についてワークショップを交えた講義をさせていただいています。 2018年から続くこの講義は、当初は対面で行っていましたが、近年はオンラインでも実施しています。 10月27日は3時間のオンライン講義に留学生を交えた24名の学生さんが参加されました。 講師は木野内です。 チョコレートバイヤーとしても活躍する木野内が、バイヤーの仕事にアートの感覚がいかに役立ったか、人がみんな違ってバラバラなのが普通なのだと心から理解できたことで、ストレスに感じていた世界各地のショコラティエとの文化や仕事感覚の違いが、一緒にいるだけでしあわせだと思えるようになった、といった体験を熱く語ります。 学生さんも真剣な表情で聞き入っていました。 そしていよいよお待ちかねのワークショップ。
Rin-b!のアートの考え方を簡単に伝えてから、「いろいろ田んぼ」のプログラムを始めます。 フェリシモRin-b!部が月1回開催している「おえかきオフィスワークショップ」。 今回は10月14日、当日進行したまりもさんからのレポートです。 スタッフマリモです。
10月14日、参加者は親子での参加も含めて6名でした。 今回のテーマは「ヒモで描くメタルレリーフ」。 みなさんが貼っているアルミホイルがきらきら光って、美しかったです。 フェリシモRin-b!部でも、従業員やそのご家族、ご友人、お取引先さまなどにご参加いただいて、リンビーアートプログラムを使った「お絵かきオフィスワークショップ」を開催しています。 9月30日のワークショップのようすをレポートします。 Rin-b!部のきょーです。
今回はお申込みが少ないと思っていたら、当日参加の方が増えて、(よかったです!!)8名の参加でした。(2歳のお子さまはお母さんと合作) みなさま、こんにちは。 さとちんです。 気持ちいい季節がやってきましたね。そんな小春日和に嬉しいお知らせが届きました。 リンビーになられたtoyさんからです。 今年の3月上旬に娘さんと、そしてそのあとすぐに職場の先生方と一緒に実践!その作品とレポートの素晴らしい事に感動しました。 みなさんも、はじめの一歩、スタートしてみませんか。 みなさんこんにちは。toyです。
この度、リンビートデビューすることができました。 ドキドキでしたが、私も参加者の皆さんもとってもhappy!な笑顔いっぱいの会になりましたので、早く皆さんにお伝えしたく、レポートさせていただきます。 私は教員です。 子ども達や、大人になった方々が、「自分は絵が苦手、下手」だと自分で思ってしまうきっかけの大きな要因に、学校の図工が関わっているのは、痛感しています。 ただ、教員自身も、そんな教育を受けてきたわけで、やはり自由な表現の経験が少なく、子ども達への関わりが偏ってしまうのが現状です。 そこで出会えたのがリンビーでした。 まずは教員が、自分で自由に表現するを体感する。そこから何か子ども達への関わりが変わっていけばいいな、いつかは子ども達へもできたらいいなと考え、リンビープログラムを、職場に取り入れて広げていく事を目標にはじめました。 その第一歩を、踏み出せた気がします。 みなさま、こんにちは。 フェリシモのチョコレートバイヤーであり、世界でアートワークショプを開催する「みり」です。 今回は、早くからリンビートとして活動しているのんさんをご紹介します。 これを見て、私も! と思ってくださった方。一番下にご案内している「リンビート体験説明会」に ぜひ、 お越しください。 リンビートののんさんは整理収納アドバイザーのお仕事をされながら、小学生の子どもさんと、お母さんの親子クラスのリンビーを開催。
参加者さんの方は「次はどんな絵を描くの?」と興味深々で参加してくださるそうです。 また、「集中できる時間は楽しい」というお声があるそうです。 なかなか自由に描くことができなかったお子さんが回を重ねるごとに自由に描く姿を見て、お母さんが喜んでいるそうです。 親子クラスならではの感動ですね。 参加費は紹介の方はおひとり1200円で、2回目以降1500円と価格設定をされています。(紹介じゃない場合は1500円)参加しやすい値段だと思います。 6回分まとめてのお申し込みの場合は割引価格にするなどの工夫もされているとか。月に一回、ちょっとした副収入になりますね。 みなさま、こんにちは。 フェリシモのRin-b!部 さとちんです! 兵庫県芦屋市で学童を運営されている夢コネクトの森本さま。ご自身と共に5名のスタッフ全員がフェリシモリンビートになられました。2021年、新年2日目の登園日にリンビートデビュー。この日からアートな活動がスタートしました。今回は、そのときの様子とスタッフ全員が一斉にリンビートになったこと、そしてこれからの活動の想いを紹介します。 以下リンビート森本さまんのレポートです。 当日までは、参加予定者を眺めては「〇〇くんはどんなのを創るだろうね~」などとスタッフみんなで子どもたちが創り上げる作品に思いを馳せ、楽しみにしていました。終わったあとの感想としては、『作品にその子らしさが出ている。』ということでした。
毎日、学校から帰ってきて普段の様子を見てそれぞれの子のことがある程度わかっているので、それぞれの子の個性が作品からみてとれました。意外なケースもあったりして、それをまたスタッフ同士であぁだこうだと話すのがとても楽しかったです。 みなさま、こんにちは。 フェリシモのチョコレートバイヤーであり、世界でアートワークショプを開催する「みり」です。 体験説明会とセミナーを受講され、新たなリンビートさんが活動を始め られ ました。 これを見て、私も! と思ってくださった方。ぜひ、一番下にご案内している「リンビート体験説明会」にお越しください。 10月のとある土曜日の午後。
大阪の豊中にある竜門整骨院の2階で「リンビーワークショップ」が開催されました。 アートと整骨院? と思われるかもしれませんが、リンビートの加藤さんがこの整骨院のオーナーです。 ご近所の幼なじみや患者さん、ご家族を集めて、第一回目のワークショップはスタートしました。加藤さんも普段は絵を描かない方ですが、リンビーの画材を使って、リンビーのテキストに従って、ワークショップが進められるうちに、みなさんも画面に夢中になっていきました。コロナ禍の中での開催なので、マスクをしたままですが、みなさま集中して真剣なのがマスクをしていてもわかります。 |
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