フェリシモRin-b!部のじょー&さとです。 今回は、去る11月4日、5日に大阪府豊中市の庄内で開催された「庄内バル」で開催されたイベントに参加してきたようすをレポートします。 豊中で活動されている3人のリンビートたっちゃん、きょうこさん、ふうかさんがギャラリー「犬と街灯」でRin-b!のワークショップを出店されました。 会場のギャラリー「犬と街灯」の白壁には、リンビートたっちゃんがこれまで開催してきたワークショップに参加された方々の作品がズラリ!来場された方はじっくり鑑賞して、どうやって描いたの? どんな画材を使ったの? に始まり、美術を専門にされている方の作品ですか? 絵が得意じゃないけど描けますか? 私もやってみたい!と、たっちゃんのインスタフォロワーになる方もいらっしゃいます。 ご近所のお父さんも「この絵は楽しいね、キラキラしているね」と、ニコニコ笑顔で作品鑑賞。 ワークショップのプログラムは「世界をぬりかえよう」。初日はふうかさんが、2日目はたっちゃんが進行します。リンビートきょうこさんのご家族も参加されました。自分の手のひらが「おもしろい!」と思って見たのははじめてとおっしゃる方、紙からはみ出る~と笑う方、「おもしろいね~」とコミュニケーションもはずみます。穏やかにお話ししながらの進行で、迷ったりわくわくしながら色を選び、色のまじわりや色塗りに集中されていました。参加者のお一人は「こんなのできた」と、自分の作品を愛おしくながめておられました。 最後に、豊中市の3人のリンビートを簡単にご紹介します。
たっちゃんは庄内の「竜門整骨院」院長さん。毎月第2・4土曜日に整骨院でリンビーを実施して地域のコミュニティー活性化に貢献されています。「庄内バル」でもバル全体の中心的な役割で大忙し。当日はたっちゃんと犬と街灯オーナーによるトークイベントもありました! きょうこさんはたっちゃんのワークショップに触れてやがてリンビートになられました。当日は「どの色を使うか悩んでしまうので沢山ださないでこれくらい並べていると描きやすいかな」、と自分の体験から色えんぴつの色や数を気遣う素敵さんです。 ふうかさんは美術を専攻されていて、やはりたっちゃんのワークショップからリンビートに。会場に展示した作品にイラスト付きのタイトルを添えたり、展示のレイアウトを考えたりと、作者も来場者のことも考えて空間づくりをされました。 リンビートたっちゃん、きょうこさん、ふうかさん、そしてギャラリー「犬と街灯」オーナーさん、庄内のみなさんのパワーとやさしさ、愛情あるコミュニケーションのつながりを感じた2日間でした。 フェリシモスタッフとして、リンビートのみなさんの活躍を応援したい!と思っていますが、じつは、力をいただいていることを実感!ありがとうございます。 リンビートのみなさん、お近くのリンビートさんと一緒にワークショップを開催されるのもいいですね。また、サポートに行ったり、一緒に描くこともあるかもしれません。 リンビート仲間として、コミュニケーションを取りながら、一緒に進んでいけるといいなぁ~と思います。 コメントの受け付けは終了しました。
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